私のつれづれ記

日々感じた事を思いつくままに綴っていきます。お立ち寄り下さりありがとうございます。

今朝ラジオを聴いていたら、「初めて聴く音楽なのに、なぜか高校生時代に必死に覚えた三好達治の詩を思い出した。」と 投稿している人がいた。その音楽はドビッシーのフルート、ビオラとハープのためのソナタだった。

初めての曲を聴いて何かを思い出すって事があるんだ!って新鮮に感じた。

私の場合は香りに思い出がくっついている事が多くて、香りを嗅ぐと思い出される…って事はわりとある。

匂いフェチだからかなぁ〜?



思い出すって不思議なことだと思う。
思い出そうとして思い出すのではなくて、何の脈絡もなく、ふっと思い出すのはなぜなんだろう?
人だったり、歌だったり、風景だったり、食べ物だったり、いろいろ…




何の脈絡もなく御言葉が浮かぶ時もある。
賛美歌の時もある。

これは語りかけなのかなぁ、とも感じたりする。
昨日のヨブ記もふっとでてきた。

何なのだろう…
本当に不思議…









今日も一日お疲れ様でした。