私のつれづれ記

日々感じた事を思いつくままに綴っていきます。お立ち寄り下さりありがとうございます。

今月に入って3週続けて日曜日は仕事が入っている。

お休みなら日曜は必ず礼拝に行くけど、行ってないから霊的に弱っているような気がするのである。 
一人で祈って、聖書を読むのもいいけど、やっぱり礼拝に集って聖書を読み、牧師の説教を聴き、賛美歌を歌うと力が与えられる。

先日、古い本を久しぶりに手にとり読んだ。
そこに書いてあった文にあらためてすごく納得させられ、感動した。

むかしモーセに率いられてエジプトを脱出した民が、40年間にわたって広漠たる荒野を放浪したときのことです。食糧に窮しました。ほぼ慢性的に食糧不足であったのは当然といえば当然のことでありました。その間、朝ごとに彼らに一日の糧としてマナという食物があたえられたというのです。ひとりにつき1個まででありました。そのマナを一日一日受けとることで彼らは40年を生きたのであります。彼らには40年分の食糧があたえられたのではありません。一日分のマナがあたえられただけであります。一日、その日の糧をうけとり、次の日、またその日の糧をうけとり、そうやって40年を生かされたのであります。
信仰者は、毎日、天からささえられる以外にないのであります。わたしたちの存在をその根底から生かしささえるものはそこから以外には来ないのであります。

何と力強く、勇気づけられる言葉だろう。
どんな逆境の時も主は支えていてくださる‼︎




「人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」
                                            マタイによる福音書4:4





今日も一日お疲れ様でした。