私のつれづれ記

日々感じた事を思いつくままに綴っていきます。お立ち寄り下さりありがとうございます。

今日は七夕さま。

お天気がいいから天の川は見えるかな〜?

 

我が家の紫陽花は挿し木をして育ったもので10年ほどしか経っていないのに私の背丈を越えるほどに大きくなり、毎年義母が来年も咲かせるために花が終わったこの時期に花を摘んでいた。ところが何年か前より、紫陽花を触ると顔にボロボロが出るようになり、皮膚科へ行き何かの木に触ったか?と聞かれ紫陽花しか覚えがなく、きっとこれに違いない!という事で花を摘むのは去年から私の役目になってしまった。

 

去年は摘んでもなんともなかったのだが、今年は摘んでる途中から顔が痒くなり、足のでているところが痒くなり、私も紫陽花にやられたか!と職場でこの話をした。 そうしたら同僚が紫陽花の葉には毒があるらしいよ、と言い、えーっ、そうなんだ、とネットで少し調べてみた。

 

紫陽花には葉と蕾と根に青酸配糖体という有毒物質があり、食べると吐き気、嘔吐、下痢を引き起こし(食べる人なんているのかな?)葉には触れるとアレルギー性の皮膚かぶれを起こす事がある、とあった。

 

そして紫陽花ってあんまりよく思われてないようで、色が変わる事からその家の主人が浮気をするとか、昔、梅雨時期に多数の死者がでてその時期に咲いている紫陽花を供えた事から死者に手向ける花として寺院に多く咲いている事が多いとか、紫陽花は女の花で家に飾ると女が家に居つく(年頃の娘がいると縁遠くなる)とか紫陽花には芯がないのでその家の芯がなくなるとか(大黒柱が亡くなる)、初めて聞くことばかりで へぇー、と思いながら興味深く読んだ。

 

 

私はあまりこの類の話は気にしない。

紫陽花は梅雨のこの時期にきれいに咲いてくれて楽しませてくれるし、今はいろんな種類の紫陽花があって楽しい。

今年は柏葉紫陽花を挿し木した。

真っ白の紫陽花も欲しいと思っている。

 

でも紫陽花でかぶれるって知らなかったなぁ〜

 

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外にでて空を見上げてみたけれど、星一つ見えない空でした。

織姫さまと彦星さまは今年は会えませんでしたね…     残念…

 

 

 

今日も一日お疲れ様でした!