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夏の気温の話題になった。
ここ最近は4月、5月でも30度を超える日があったりして四季じゃなく二季(暑いか寒いか)になったなぁ、と私は感じていた。
ところが、知り合いが昔の方がもっと暑かった! 太陽がギラギラしていてアスファルトから反射熱があがって…今は夏も冬も暑くなく寒くなくゆるい、と言った。
えーーーっ。 そうかなぁ?
その知り合いとは歳はほぼ同じなので感覚とはこんなに違うものなのか、と思った。
子供の頃って移動手段は徒歩か自転車だから、暑さをダイレクトに感じている。
そのせいじゃないのかなぁ?
私の記憶では夏の暑い日の表現が ‘真夏日’ → ‘猛暑’ → ‘酷暑’ となっていったと思う。
子どもの頃の最高気温は30度くらいだったように思うけど…
絶対に今の方が暑い! と私は思う。
ネットで調べ始めたら100年前の天気まで調べられるサイトが出てきて、「ま、何度だったかなんていいや」と調べなかった。
今日も汗をいっぱいかいた。
汗をかいてスッキリして、じっとしていたら窓から入る風が気持ちいい。
冷房よりもこの風!
体にも環境にも優しい。
みんなが少しずつ優しい気持ちを持ち寄って環境を壊さないようにしないとね。
未来の子どもたちのためにも。
今日も一日お疲れ様でした!