私のつれづれ記

日々感じた事を思いつくままに綴っていきます。お立ち寄り下さりありがとうございます。

週末、泣きたくなるほどの両手首の痛さに悩まされた。

 

朝起きて布団をはぐるのも痛い…

歯磨き粉のチューブから歯ブラシにつける事もままならない…

トイレに入って下着の上げ下げも痛い…

顔を洗うのも痛い…

着替えも痛い…

 

何をするのも痛くて気分は沈んだ。

 

リュウマチと診断されて4年。

すぐに薬を服用したので関節の変形は避けることができたが、服用の量が少ないのかもしれない、とインターネットで検索しながら感じた。

リュウマチに完治はないけれど、寛解という状態が続けば薬を飲まなくていい日が来るかもしれないと淡い期待を抱いていた。

 

今日は3ヶ月ぶりの定期診察日で、痛かったことを先生に訴えた。

 

薬を増やさないといけないか聞いたところ、私の場合は増やすと白血球が減少する恐れがあるから増やせないとの事で、違う薬を服用してみることになった。

今までの薬は週に一度の服用で良かったが、今回からは毎日服用。痛み止めも処方され、これは毎食後。結果、薬の量が増えてしまった。

 

薬を飲むのはなるべく避けたいけれど、痛みには耐えられない。

ひとまず一ヶ月服用して、様子を見ましょうと言われた。

 

さっそく夕食後から飲み始める。

 

リュウマチとは仲良く付き合っていくしかないとは思っているけれど、薬局で薬をもらう際に薬剤師さんが、知り合いにもリュウマチの人がいるが、仕事を辞めたら嘘のようにリュウマチが良くなった人がいて環境がすごく影響する病気だと言われた。

どんな病気もストレスは良くないだろうけど、

私もこの一年仕事がすごくストレスになっていて、それが影響しているのか…と考えた。

この一年ずっと辞めたくて、でも辞められず、

それもストレスになっていた。(過去形ではないな、‘いる’ だ。)

 

身体壊してまで仕事をする必要はない。

 

人生100年時代の折り返し地点。

元気で老後を迎えるには働き方を変えないといけないなぁ。

 

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