ラジオ
NHK FM 放送で朝の7時25分からクラシックカフェをしており、時々聴いている。
今朝はラジオをつけるとパッフェルベルのカノンが流れ、とてもいい気分で朝を過ごせた。
いつも思う事だけれど、どうしてこんなに音楽には力があるんだろう… 言葉以上に寄り添ってくれると感じてしまう。
4年前に兄が突然亡くなってしまった。
病気は持っていたけど、こんなにあっけなく亡くなるとは思ってもいなかった。
その兄が大好きだったアイネ・クライネ・ナハトムジークの第2楽章。
いろいろ思い出した…
何百年も経っている音楽なのに現代にちゃんと残っていて、そして、誰もが必ず耳にした事があるってすごい事だと思う。
天才ってやっぱり違うんだなぁ〜。
私は作曲家の中ではバッハが好き。
どんな気分の時にもぴったりマッチするから。
‘G線上のアリア’ なんて、お葬式でも流れてるし、卒業式とか入学式とかにも使われるものね。
さすが ‘音楽の父’ だと感心します。
クラシックカフェの前に6時から古楽の楽しみっていう番組が入っててこちらも楽しい。
今から(19時半)はベストオブクラシックが入ります。
BGMにいかがでしょうか?
今日も一日お疲れ様でした。
すべての人々に主の祝福がありますように…