ヘルパー
大きなため息ばかりついています。
生きていくことの大変さをしみじみ感じて、ため息がついつい出てしまいます。
単に援助に入るだけではなく、その人の人生を垣間見て、考えさせられることの多い毎日です。
長い人生いろんなことがあった事でしょう。
せめて晩年くらいは幸せに暮らして欲しいと願いつつ、そうはいかない事もまた現実…
でも、それは私の物差しで見ているのかもしれませんね。
何が幸せで、何が不幸せなのかわからなくなります。
結局は自分の心が決める事なのでしょう。
教わる事もたくさんあって刺激もありますが、この頃は自分は毎日をどのように過ごすべきか、と考えています。
すべて毎日の積み重ね…
そして祈ること…
河野 進さんの詩
天の父さま
どんな不幸を吸っても
はく息は感謝でありますように
すべては恵みの呼吸ですから
今日も一日お疲れ様でした。
どうぞ主によるお守りがありますように…