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我が家は皆選挙権を持っている。
今回は子どもと選挙に行った。
子どもが中学生の頃社会の先生に言われたそうだ。
「今のように当たり前に20歳(当時)になれば選挙権が与えられるまでに多くの闘いがあった。それを知った上で棄権するならまだわかるが、知らずに棄権するのはよくない。」
この言葉が心に残っていて選挙には行く、と言った。
先生の一言って大きな影響があるんだなと思い、またその言われた事をちゃんと覚えている事にも驚いた。
一人の力は小さい。
あまりに非力だ。
でも、声をあげなければ誰にも届かない。
選挙に参加した一人一人がこの社会が良くなるように、と期待を込めて清き一票を投票した。
政治家の方々には庶民の生活を知っていただき、誰もが暮らしやすい世の中にしていただきたい。
子どもはちゃんと大人を見ている。
恥じない生き方をしていきたいものである。
今日も一日お疲れ様でした!